ハンドボールの魅力
『走る・投げる・跳ぶ』
子どもの運動の基礎が自然に育つスポーツです。

POINT01
基礎体力と楽しむ心が身につく
ハンドボールは心身の能力を高めるスポーツ
走る・投げる・跳ぶを繰り返すハンドボールは、基礎体力はもちろんのこと、全身をバランスよく使う運動ができます。攻守の切り替えも早く、集中力や判断力も自然と鍛えられます。
チームで声を掛け合いながら試合を進める中で、自主的に取り組む力や、ルールを守る力、思いやりの心も育まれます。
POINT02
運動能力と瞬時の判断力を育てる
ハンドボールは戦略的なスポーツ
ハンドボールは、パス・ドリブル・シュートと動きのバリエーションが多く、個人技だけでなくチームプレーも重要です。状況を読み取り、最適な判断を瞬時に下す力が求められ、身体だけでなく頭を使うスポーツでもあります。
緻密な連携と素早い判断が必要なハンドボールは、知的でダイナミックなスポーツです。


POINT03
心を合わせることで、力に変わる
ずっとつながる仲間と出会えるスポーツ
ハンドボールは、仲間と心をひとつにして、ひとつのゴールを目指すチームスポーツです。
この競技の大きな特徴のひとつが、選手交代が自由にできること。
だからこそ、パスやシュートが得意な選手、守備が上手な選手など、一人ひとりの個性を活かしながら、チーム全体で力を合わせて勝利を目指すことができます。
勝ち負けだけでなく、「仲間とつながる楽しさ」や「挑戦する喜び」を感じられるこのスポーツは、子どもたちの心の成長にもつながります。